お役を決めるって大変!でも、大丈夫。心が育っているね。

今日もいいお天気です。爽やかな秋晴れです。

感謝祭には、いつも劇ごっこをお見せするこの幼稚園。年2回の劇ごっこは子どもたちが大好きなことの一つ。絵本の読み聞かせ、素話、そして劇ごっこで自分がそのお役になりきる。子どもたちは、登場人物になりきって、、、状況を捉え、言葉を覚え、場面設定の展開に集中力を養います。実習の先生の素話(ブレーメンの音楽隊)を聞かせてもらった後、今年の感謝祭で演じる劇ごっこの配役決め。赤組と緑組は合同で「白雪姫」をします。それぞれのクラスで、配役を分け、いつものように自分が何になりたいかを申告します。そして、やってみたいお役が重なった時に、自分はどう考えるか?先生がどのようにそれぞれの気持ちに沿いながら、話をまとめていくのか、手腕も問われます。そして、子どもたちは考えます。はてさてどのような成り行きで、この白板のような配役になったのでしょうか。どうぞお子さんからお聞きください。そして、こんな時、何を大切に、どのように考えなばならないのか、子どもの心の動きと成長にも注目です。この配役をこなそうとする「やる気満々」で練習に励み、当日を楽しく迎えられるように、そして、お客様に楽しんでいただけるように! どうぞ、ご期待ください。

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