今日から3学期、今年も一年仲良く、楽しく、元気に過ごしましょう !!

今日から三学期。寒い日になりました。明日からは暖気が近づいてきて、春の様な陽気のところも出てくるとか。寒暖の差がコロコロ短いスパンで繰り返されるので、本当に対応が大変ですね。コロナとインフルエンザの同時感染は重症化が3、4倍に増すケースもあるとのこと。いつも手洗い、うがい、毎回毎回気をつけて実行を心がけましょう。

さて、今日から三学期が始まりました。満3歳の入園者を一人迎えました。今日からみんなの仲間入り。pre-preちゃんで遊んでくれていた人もありましたよね。宜しくね。

朝から、みんな待っていましたとばかり、自分のしたいことに取り組み始めました。年中組の子どもたちは競って冬休みにマスターした「縄跳び」を披露してくれました。前跳びも後跳びもそれぞれができたことを見せてくれた時、その顔はなんと誇らしげに輝いていたことか。他の子どもたちもそれに刺激されて、自分の縄跳びを出してきて、一生懸命練習をしていました。素晴らしいです。お友だちから刺激を受けて、「跳べるってすごいやん」と感じたら自ら「やってみたい」「やってみよう」と練習を繰り返せるなんて。また仲良しが集まって、何やらクリスマスなのか、お誕生日のことなのか、「プレゼント」のお話になっていました。さらに、ミッフィーちゃんの小さなお人形を持ってきて遊んでいる仲良しも。ウ サ ギ ド シ ❤️ 

 

 

 

 

お二階ではもちろんご自分の大好きな遊びをはじめ、そこには他のお友だちも混ざっていますpre-preで泣くお友達はもういない! そして自分の思いで遊べていることが素晴らしい。周りでは何も変わっていないのに、わずか3週間弱の間に子どもたちって本当に成長するのです。心身ともに。

  

 

お時間になってからは、3クラス合同でホールに集まりました。初4拍子(リトミック)、初ご挨拶、初お名前準備(点呼)、初お礼拝、初スキップ・ゲーム・・・と続きました。その間暮れからお正月にかけてのさまざまなお話を質問し、答えて、その内容を子どもたち・先生たちとで共有しました。それは、勿論冬休みの3つのお約束(お祈り、おい手伝い、特別の新年のご挨拶)から始まり、🐰年、成人の日、鏡餅の話もしました。そして「ネズミと猫」のゲームをして楽しんだ一日でした。この聖マリア幼稚園には、昔から受け継がれてきたたくさんのゲームがあります。自由遊びの中で培う自主性、設定保育の中でみんなに投げかけることにより内容を共有してそれぞれが考えて自主的な心持ちで取り組むたくさんのゲーム、そして素話、読み聞かせ等々、子どもたちの経験を広め深めるためにも、設定保育は大切にしてきています。だって子どもたちは大喜びですもの。設定保育の中に子どもたちの主体性が生まれないかと言えばそうではないのです。その保育方法によるからです。大人からの少しの投げかけ、それも子どもたちの個々の発達をしっかり捉えていれば、子どもたちの主体性は育めると考えています。今年も、子どもたちの成長をしっかり捉えながら、自ら考え、自ら表現し、自ら人と関わり・・・そんな日々が歩める様になることを願っています。残り少ない三学期です。休まず毎日登園してくださいね。今年も宜しくお願いいたします。

 

リトミック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年のカレンダーをめくって・・・今年にバトンを繋ぎました。

 

 

「おめでとう、みなさま楽しく・・」と朝のご挨拶。そして赤組みんなのこの姿勢の良いこと。初点呼です。人数の多少は無関係。子どもたちにとってご自分の名前を呼んでいただくことの嬉しさ、大切さです。「自分がここに居る」ことなのですから。新しいお友達、ようこそ

 

 

 

 

 

 

 

  

        初スキップ、初ゲーム(「おめでとう おめでとう 今年も宜しく、なかよ〜くあそぼ」・猫とネズミ)楽しい初日でした。寒いから暖かくしてね。じゃ