今日も寒い中、メリーちゃんにたくさんの方がお越しくださいました。お写真に載せても良いお子さんだけを撮らせて頂きました。なんと、とっても可愛い鬼さんが出来上がったのです。子どもさんの手を取りながら、助けながら、でもお子さんが作ってみたいと思うように作らさせてくださり、子どもたちも大満足のようでしたね。子どもたちはお面が大好きです。
可愛いのができたね。
花組さんは、メリーちゃんサークルがあったので教会会館に移動。もうすっかり慣れましたね。譲ってくださってありがとう。今日は花組さんだけでしたが、そこには何と、いろいろな鬼が出来上がり始めているではありませんか。画用紙に、ご自分で鬼の形を書いて、切り取り、そこに自分の好きな色紙を選んで・・・くしゃくしゃにしてから、ちぎり始めました。ちぎりがみ。指先の力が必要です。いくら折り紙をくしゃくしゃにしてからでも、指先で切り取るには、力のかけ具合が分からなければちぎれません。まだみんなが赤ちゃんの時に、新聞のぐしゃぐしゃという音を好み、ビリビリと破って遊んだことのあるお子さんがきっとおられることでしょうね。そんなちっちゃん経験が、今日の指先のちぎり紙にも功を奏しているのです。「新聞は汚いから」とか「家の中が散らかるから」とか。それは大人の都合です。なんでも触るもの、聞くもの、少しづつ五感で感じることを増やしていき、自分の体の端々を使って様々なことができるようになってくるのです。
で今日は世界にたった一つの鬼、まだまだ完成しておりません。出来上がりをお楽しみに。
それぞれが選んだ鬼の色。何色鬼が出来上がったのでしょうね。
どこかで鬼さんがみているかも。👀「私の好きな鬼はどこだ〜〜」と。👀 👁
