金曜礼拝そして・・・

雪が降った水曜日と木曜日。私たちの地域では、昨年の24日を思い出させられるような降りもありましたが、少しの積雪で特に問題なく過ごせたことに感謝です。子どもたちにとっては、ちょっと残念でしたが。寒い寒いも峠を過ぎたのでしょうか?いえ、まだ節分がああります。必ずや節分では雪が降っていたものですが、立春を迎え、暖かくなるまで寒さに負けずに元気に過ごしましょう。

金曜礼拝は、エジプトに逃れたイエス様の家族が元気に過ごしているあいだに、神様からのお声が聞こえてきて、「ヘロデ王が亡くなった」と知らされました。ナザレのご自分の家に帰られたイエス様。成長して、12歳になられての「宮参り」のお話でした。京都でいう「十三詣り」ですね。成長に感謝し、大人への入り口から更に元気でますますの成長を願うものです。ご自分が、「神様の子どもである」ということの認識をしっかり持たれて、神殿で人々に神様のお話をお話されているということです。どんなお話? またお子さんからお聞きください。

 

 

 

 

 

 

お話の後は、いつものように写真や絵を子どもたちにお見せして、「今日のお話」の確認をしまています。時々サーバーさんにもその絵も持ってもらってのお手伝いをしてもらっています。さすが緑組さんです。花組さんの前に立った時は、背を低くして花組さんが見やすいような体勢をとっているのですね。この年齢でさっとそういうことができるって、きっと成長していく中で相手を思いやれる素晴らしい温かい心の持ち主になるでしょうね。とても嬉しいことです。家族の中で、幼稚園で、ご近所で、愛されて育つことに繋がっているのでしょう。

 

 

花組さんのこの真剣に取り組む姿も嬉しいですね。先日の雪だるまの続きです。今日は、それぞれの作品がどんなに発展したのでしょうね。さあ、ご覧ください。

   

 

 

 

 

オリジナル雪だるまの出来上がりで〜す。とっても可愛いですね。飾っていただこうね。

赤組さんも先日の共同制作の続きです。今日は、「ポカポカホテル」の絵本を読んでもらってスリッパを確認、そして次の「吊るす」ということについて考えてみました。どこに吊るすのか、それぞれの枝の太さ、長さも考えてみました。それによりによりどこに吊るすのか、どこに吊るしたいのか、紐を使ってみようとなり、その長さも考えてみました。そして鳩目で穴を補強して、紐を通してみました。それから・・自分のホテルの枝を予約しました。さあ、この後はどうなるのか、またまたお楽しみです。本当にポカポカの春が来てしまっては大変。そろそろ大急ぎでホテルに泊まりに行かねばね。みんなで頑張ろうね。

 

 

 

 

 

 

では、週末。楽しく元気にお過ごしください。