昨日、午後３時。子どもたちの降園を待って届けていただいたお砂場の砂。先日、子どもたちが掘っているのをみて、掘り甲斐のない状態。「これはダメだな。しばらく頼んでいないし、、、」と思って、大急ぎで発注しました。朝から、子どもたちは、おそるおそる触っても良いのかな？の雰囲気で、まず手で触り始めたのです。次第に、集まってきた子どもたち。山を崩さず、押さえつけて、固めて、トンネルを作ろうと。共同作業が始まりました。緑組が仕切っていましたが、ジャンピングの時間になりました。そのあとは花組さんと赤組さんが、とても楽しんでいました。お砂場にダイビングする花組さんも。すっかりお洋服はお着替えに。そりゃ気持ちいいと思います。サラサラだし、水を混ぜればしっとりとするし。砂の性質を掴みつつ、これからもっともっとお楽しんでほしいと思います。
今日のジャンピングは、ボールを「蹴る」という基本運動です。決められた形で蹴る動作は意外と難しく、思う通りに蹴りたい先（方向）に蹴ることができず、四苦八苦していても、回を重ねるとコツを掴み上手になってくるのです。やはり経験するということの大切さです。運動の基本動作は投げる、受ける、蹴る、転がす、打つ・・・など。自分たちの遊びだけやお付き合いいただける保護者の方々のご都合等々もあって、なかなか機会がないようですが、やはり何度も何度も繰り返し、練習するということこそ大切ですね。そしてそれが「できた」「たのしい」「もっと上手になるように」ということに繋がれば本当に嬉しく思います。休日にはおとうさんといっしょにボール遊びにとぽしてみてください。お疲れのお父さんにはお気の毒なのですが。お父さんも幼い時を思い出して楽しんでください。
それから、自分たちで、お友達と協力して屋上までベンチを運んでいきました。なぜ？ だって今日は、昨日の花組さんのように、ピクニックするんですものね。がんばれ ! みんなの協力のお陰で、楽しい美味しいランチタイムになりますから。
新しいテントの下、その上はまっさおな綺麗な秋晴れの空。美味しいね？ 美味しいわ！
美味しかったね。花組さんのランチは別の窓でご覧下さい
