今日の朝の子ども同士の関わり、そして金曜礼拝

たっぷりの日差しの中、お庭で仲良く遊んでいた子どもたち。ピアノがなれば「お片付け」「洗い当番と納屋当番」に分かれ、それぞれの持ち場にみんなが協力して、セッセと片付けが進められていきます。「今日は金曜日やし残せへん」「金曜礼拝もあるし」と幼稚園のルールをそれぞれの子どもたちが把握して、自らが、子どもたちと協力してことを進める。なんて素晴らしい。この流れは今に始まったことではなく、昨年度の緑組から教わり、その緑組はそのまた前の緑組から教わって・・・と繋がってみんなが体得していっているのです。みんなの体の中に、幼稚園の約束が染み付いているんですね。でも、ずるっこをしようと思えばできそうですが、そうはならないのです。いち抜けするということよりも、片付けることにより、またこのおもちゃが使えるということをしっかりと把握している、みんなのおもちゃだからということがわかっているからこそですね。小さな社会ですが、これから成長していく子どもたちの数年先には、この気持ち、相手を思う心持ちがきっと生かされるに違いありません。楽しみ!

今日の金曜礼拝は、「サムエルさん」のお話でした。どんなお話だったのかどうぞお子さんからお聞きください。神さまから守られ、導かれるサムエルさん。さあどんなお話だったでしょうか。

一生懸命聴いています。可愛いお財布もご準備していただいて有り難うございます。神様の愛のご用に使わせていただきます。

花組さんもご自分が座っていた椅子を運べるようになってきました。

   

一生懸命お祈りを続けていると、サムエルさんのように、神さまからのお声を聞くことができるようになるかもしれませんね。明日は昼頃から雨模様。どうぞ良い週末をお過ごし下さい。