先週のプレプレちゃんたちです。遊びから学びへ

おはようございます。今朝も寒い朝になりましたね。どうぞくれぐれも体調を整えて気温対応をよろしくお願いします。pre-preのお友だちもおうちの方々と一緒に運動会にご参加くださりありがとうございました。大きなりんごと、ピカピカメダルのお土産はいかがでしたでしょうか。小さくってもしなければならないこと、何をするのか、練習の甲斐もあって?お母さんと離れてもしっかり、大好きなお母さんのもとへ走っていけましたね。とっても大切な関係性嬉しく観させていただいていました。お兄さんお姉さんたちの競技はいかがでしたか?少しは観ていただけたでしょうか。 さあ、先週の子どもたちの様子を少しですがお見せいたします新しく仲間入りしてくださったお子さんたちも、お母さんとの離れ際は少し曇った顔になられるお子さんもありますが、こうして楽しく遊んでられます。従兄弟同士で遊ぶ姿も。嬉しいね

 

火曜日には、久々に小さいお庭で遊びました。このサイズ感がなんとも可愛いですね。

 

 

木曜日には、粘土で遊んでみました。椅子に座ってしっかり取り組む姿がありました。今回は、ヘラなどの道具を使わずに、まずは、自分の手でコロコロ、くるくる丸める、蛇のように伸ばして細くしたり、ちぎったりして、指先、手先を使うことをねらいとしました。粘土の感触を知り、自分の手をしっかり使う、思いのままに動かしてみる、そんなことができるようになると、自分の手を自由自在に使いこなせるようになるのですね。それから、粘土遊びをもっと広げられるように、粘土用の小道具を使ってみることにします。

 

 

 

この年齢から、何を作ろうかな?と自分で経験してきたことから想像を膨らませて作っていきます。丸ひとつ、蛇一本から。積んだり砕いたりしながら。そして、手のひらで押したり、数えたり、と形や数を遊びの中で学んで行っているということがしっかり身についてくるようになります。遊びが学びに繋がるという子どもたちの大切な経験なのです。お砂場のいろんな入れ物に砂を移し替えることも無意識の中で量を学んでいるのです。じっくりとこの個々の大切な遊びの経験をさせてあげたいですね。    寒くなってきました。どうぞお気をつけて。