昨日のWilliam先生と今日の礼拝

昨年度途中よりpre-preで開始しましたWilliam先生とMai先生による「英語で遊ぼう」を、今年度は花組も一緒に始めることにしました。pre-preから入園したお友だち、課外教室で3歳児のクラスをしてもらうのには先生が代わること、そして時間・場所の対応の物理的なこともあることなどを考え合わせてみました。更に、何よりまずは「楽しいな」「違う言葉があるんだ」と日々の中で英語にもそれとなく触れている昨今の子どもたちに、色々を感じながら英語の存在を知ってもらおうと始めたものです。(年中・年長は課外をご利用ください。)今日は、昨日の情景をUPさせていただきます。花組とpre-preの保護者の方には、YouTube配信もさせていただきました。椅子に座って先生方のお話を聞き、名前を呼んでもらったら、しっかり手をあげて名札をいただきに行けるようにもなっています。子どもたちの順応性、学びたい主体的な意欲は素晴らしい。ここの園はいろんな形で海外からの一時入園があり、子どもたちが感じる多様性が自然な形で育まれています。人と人が繋がる為にはとても大切な事ですね。

 

 

 

今日は金曜礼拝。1学期の初めは「天地創造」から。神様が「光あれ !」と天地創造で初めての言葉により昼と夜とが分けられたところから。空と地。月と星。水と地面。空を飛ぶもの。水の中の生き物。地面で生活する生き物(動物)等々、子どもたちとやりとりしながら、聞き出していました。物の種類、分別、など、折に触れてそんな話し合いの機会が持てると良いなあと思います。今私たちの周りにいる生き物のみならず、宇宙に関しても、生活に大切なライフラインについても、少しづつ自分のものにしつつ、神様にありがとうができるようになれば嬉しいですね。聖歌を歌う時、「みんなの声も聞かせてね」と一言声を掛けると、なんと花組さんは一生懸命歌い始めました。主の祈りもしっかり覚えている Hくん。家ではお母さんに「お礼拝の時には静かにしないといけない」と言うことをしっかりお伝えできているとか。先週、チャプレン先生からお聞きしたことをしっかりと報告ができているようです。なんて嬉しい。さまざまなことに興味関心を示し、自分で取り組もうとする姿に大マルをあげました。

  

 

ただ一人神様のみの世界はドロドロの闇でした。その中に「光あれ !」と一言。神様って凄い

昨日も今日も暑い一日でしたが、明日からまた気温が下がるようです。どうぞ皆様お気をつけて、良き週末をお過ごしください。今週一週間もありがとうございました。